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第2話 その2

僕らはストーブに灯油を移した後、帰宅していた。

彼は、いつものようにくだらない話をしていた。

彼女がほしいとか、義妹がほしいとか、もうメイドロボでもいいとか

途中泣きながら僕にすがりついてきた。

・・・どうすりゃいいのよ?

ってなわけで、駅に着いた。

いままでバカな話をしていた友が急に進研な顔になった。

こういう時、友は「真剣にバカな事を言う」か「真剣な話をする」のどちらかなのだけど。

今回は後者だった。

友「・・・あんさ、お前に確かめたいことがあるんだよ・・」

僕「な、なにいきなり真面目になってるのさ?らしくないな」

友「俺ら、小学校から高校までずっと一緒だっただろ?」

僕「あぁ、言われてみればそうだな?」

そうなのだ、彼とは小学生2年生からの付き合い。

中学は自動的に同じ学校になったけど、高校は僕が受験に失敗した時

「一緒にこの学校にいこうぜw」と誘ってくれた。

理由は「可愛い子がたくさんいるからだ!」なんて言ってたけれど、

その時、僕は結構落ち込んでたから、なんか嬉しかった。

友「でさ。。。俺ら友達だよな・・?」」

こいつが何を言ってるのかわからなかった。

いつも、脳天気で、楽観的で、お調子者で。

そんな彼が、ずんと沈んで、そんなことを聞いているのだから。

僕「・・・なにいってんのさ、当たり前だ。僕らは一生親友だよ」

うわぁ。。。僕何入言っちゃってんだぁ!!!

恥ずかしすぎる!黒歴史すぎる!

なんて、僕の思いなんか知らないで、何事もなかったかのように

友「だよなぁwわりぃー、変な事聞いちまったw お 、ちょうど電車が来たようだw」

踏切が降りてくる、電車が来る。

二人は何事もなかったかのように電車に入っていき、いつものようにしょうもない世間話をしていた。

僕は、この時に気つくべきだった。僕らをじっと見つめる黒い影に

ーーーーーーーーーー

美少女「スースースースー!!!!」

彼女は2時間近く、深呼吸と格闘していた・・・・。





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