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今から100年前に思うこと


今から100年前といえば、第一次世界大戦も終わりを迎えるちょっと手前辺りでしょうか。
人類の戦争観を大きく変えた大規模な戦争で、平和な私達が暮らす現代とはまるきっり別の世界で当時の人々は生きていた訳です。

という事で、どうしても当時の世界は「混沌と哀しみに包まれていた」と捉えてしまいそうですが、僕はこの時代に対してどちらかと言えば明るいとまでは言いませんが、それほど悲劇的な時代だとは思わないんですよね。

何故かと言うと、僕限定なのですがただ単純にこの時代に抱くイメージといえば、「映画」という新しい娯楽がかなりの市民権を得ていた時代でして、現代に置き換えるとwindows98辺りが普及しだした日本、そしてインターネッツ。つまりアンダーグラウンド(=新しい戦争とそれに伴う劣戦国側の負のフラストレーション)な雰囲気に包まれながらも、それはそれで活気に満ちていた時代であると見るんですよ。

無声映画も1910年代後半といえば、それまでの「舞台をキャメラを通して写す」のではなくて、「キャメラを通して別世界を映す」にシフトチェンジしきって、ほぼほぼ基礎は固まっていた時代でもあります。アニメイテッドカートゥーンにおいては、まだコミック・ストリップに些細な「動き」を加えただけにすぎず(マッケイ及びその他少数の芸術的思考作家は除く)発展段階ではあった訳ですが。

なーんて事をダラダラ考えてるだけの僕は、机上の空論で戦争論をぶつける、西部戦線に向かいもしないあの老人達と変わらないんだろうなぁとしみじみ。
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