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久しぶりにカスカベボーイズを観てた


一応アマゾンのプライム会員なんで、見放題の作品をたまーに観てる訳なんですが、アニメだとよっぽど惹かれないと敷居が高い(話数が多いんで。逆に言えば充実しているって事になるんだけど)んで、映画を観てました。

はい。カスカベボーイズです。

この映画って僕が小学生の頃に上映していた映画なんですけど、これまでも何回かテレビで放送してたりして「初めて観た」感想や気持ちなんて今では知る術もないのですが。

当時の僕って、映画全般に関するウンチクなんてもん知りもしない訳でしたから純粋に「しんちゃんの映画」として楽しんでいた事だろうと思うんですよね。

ただただ今現在の僕においては、別に映画の専門家という訳ではないのですけども、プロパガンダアニメ映画を出発点とし、60年代、70年代、80年代、そしてまたプロパガンダアニメーション映画に戻って、そこからアニメーテッドカートゥーン、バスターにロイドにチャップリン。でもってロスコー、ターピン、ラングドン。ローレル&ハーディ。ガルボにメイにデュランテ。ちょっと戻って、帝政ロシア映画。ドイツ古典映画。さらには一気にタイムスリップしてメリエスにさらにはリュミエール、エディソン、そして全ての祖、レイノー。そこからまたまた進んで、ロメオにエドウッド。トロマにソドムにあれであれな映画まで。

とにかくまあ映画全体の美味しい(正確に言えば、映画にマズイ部分なんてないんですが)部分をそれはそれはつまみ食いしてきた訳です。

その状態でこの映画(カスカベボーイズ)を見ると、日本的アニメーションという意味においては、特にヒロイン(=つばき)のデザインから宮崎駿テイストを伺えたり(純白・可憐さ)、舞台が西部劇なだけに往年の名俳優達のパロディ・オマージュ(というかそのもの)に感動したり。「映画オタク」なおじさまのデフォルメにどこかシベリアの様な凍てつき(それでいて暖かい)に心地よさを覚えたり。

ただただドンパチしてる。その描写だけでちびっ子は面白いんですが、その背景に丁寧に丁寧に練りこまれた熱い思いに、ニヤニヤそして涙がぽろり。

という訳で、何度観ても「面白い」非常に上質な作品だと思いました。

アマゾンのプライム会員になると見放題作品にラインナップされているのでぜひともオススメですよっと(記事執筆時点)
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